健康で若々しいシミのない肌を目指すには紫外線対策を

健康で若々しいシミのない肌を目指すには紫外線対策を

ふと鏡を覗くと、ここにも、ここにも、シミが。

 

10代の頃は気にも止めなかったのに、いつの間にか悩みの種になってしまっている人も多いのではないでしょうか?

 

そもそも、シミはどのようにできるのでしょうか。

 

まず、日中の紫外線をうけて肌の奥でメラニン色素が生成されます。メラニン色素は紫外線を吸収して、紫外線のダメージから肌を守る効果があります。
しかし、積み重なる紫外線の影響によって、過剰にメラニン色素が生成されます。これが肌の表面の表れて、シミの原因となります。

 

また、年齢と共にお肌のターンオーバーに時間がかかるようになることなどで、シミがどんどんと増えていきます。

 

紫外線は肌を黒してシミを作るだけでなく、肌の細胞内にあるDNAを壊して細胞が死んでしまったり、傷ついて皮膚がんを誘発するもととなるので、しっかりと対策をとらなければなりません。

 

しかし、シミのない綺麗な美肌を目指すには、どのようにしたらよいのでしょうか。

 

まずは日焼け止めを塗って、日焼けをしないようにする事です。
シミの原因となる紫外線を浴びない様にする事。これが大前提です。

 

よく、夏だけ日焼け止めを使う人が多いと聞きますが、紫外線量は3月〜4月に増え始め、5月〜9月が特に多い時期になります。
これを考えると、春から紫外線には気を付けなければいけないことが分かります。

 

また、晴れた日のみという人もいますが、薄い雲の場合は80%以上の紫外線が通過しているので、晴れの日も曇りの日も日焼け止めを塗ることが必要です。
ちなみに、紫外線は新雪が80%ほど、砂浜は25%ほど反射し、水面は95%透過するので、夏のレジャーだけでなく雪山でもケアが必要です。

 

また、気を付けたいのが、日焼け止めの量です。

 

外出時は時間もなく、つい急いで何となくの量で塗ってしまいがちですが、塗っている量が足りないとあまり効果がないという結果が出ています。
また、ムラにならないように手のひら全体を使って満遍なく塗ることもとても大切です。
日焼け止めの使用量をしっかりと確認してから塗るようにしましょう。

 

日焼け止めの次には、美白化粧品を使いましょう。
どんなにシミを作りたくなくても、浴びる紫外線量をゼロにする事は不可能なので、浴びてしまった紫外線からの影響を少しでも抑えることが必要になります。

 

美白化粧品の選ぶポイントは、メラニンの生成を抑える抑制作用か、既にできてしまったシミを薄くする還元作用か、です。
メラニン生成を抑える抑制作用の成分はハイドロキノン、アルブチン、など。メラニン還元作用は肌のターンオーバーを促すレチノールなど。
自分の肌に合わせて選びたいですね。

 

最後は、肌のターンオーバーを正常に促す為の生活を送ることです。

 

ターンオーバーの周期は、個人差はあるものの、一般的に20代は28日、30代は40日、40代は55日程度と言われています。
そしてこのターンオーバーが一番活発になる時間帯は、眠りについてから3時間と言われています。

 

毎日、質の良い眠り始めの3時間をとることで、肌が再生する時間をしっかりと確保し、美肌に近づくと言う訳です。
その為にも、起床時間と食事の時間を一定にすること、適度な運動をすることを心掛け、健康で若々しいシミのない肌を目指したいですね。