一日一食健康法でアンチエイジングできる理由
私は、アンチエイジングに関心があり、これまで様々な関連書籍で学び実践してきました。その中で、私が現在採用しているのが南雲吉則先生が提案する一日一食健康法です。
これは普段からなるべく食べないようにすることで、サーチュイン遺伝子(空腹時に細胞内にある遺伝子をすべてスキャンし傷ついた遺伝子を修復してくれるもので、若返りだけでなく、ダイエット、美容、デオドラントなど様々な効果をもたらす)を活性化させ、アンチエイジングを図る健康法です。
南雲先生は、一日一食健康法以外にも、
- 一物全体食で完全栄養をとる(野菜は葉・皮・根を、魚は頭から尾まで全てを食べる)
- 若返り効果のある「サポニン」をたくさん含むごぼうを積極的にとる
- 睡眠のゴールデンタイム(夜の10時から深夜の2時まで)に睡眠をとることで成長ホルモンを分泌させる
なども提案していますが、これも実践しています。
取り組みはじめたのは、3年くらい前ですが、自分も周りもびっくりするくらい劇的に若返りました。自分で言うのもおかしいですが、10才くらい若く見られることもよくあります。ちなみに現在33才です。見た目だけでなく、体力的にも、精神的にも若返った感覚があります。
最初は、一日一食なんて流石に辛いかなと考えていましたが、慣れると胃が小さくなって楽になってくるし、シンプルさが心地よかったりします。
ちなみに、一日一食の生活を続けるために、下記のようなことを意識しました。
- よく噛むようにすること
- 食べれることに感謝すること
- 食欲を不自然に刺激する化学調味料を避けること
- 書籍などで断食や小食のメリットを確認しながら過ごすこと
見た目が劇的に若返る以外にも、体調がいい、疲れない、肌が綺麗になる、体臭がなくなる、食費や時間を節約できるなどの素晴らしいメリットがあります。
アンチエイジングに関心のある方、おすすめなので是非試してみてください。南雲先生の代表作『「空腹」が人を健康にする』も読んでみてください。